講座・事業(公民館主催)

 講師は、潮田彩先生。非常食のアルファ米にインスタントスープを混ぜ溶き卵を加えたスープごはんと、常温でも固まる寒天を使ったフルーツヨーグルト寒天をつくりました。  「非常食をアレンジするという考えがなかったのでしんせんでした」「子どもは普段、たまごを割ろうともしなかったので、良い体験になった」など感想をいただきました。

 講師は、東京外国語大学准教授 川本智史先生。多くの方にご応募いただき、定員を増やして応募者全員にご受講いただきました。  「モスク」がイスラム教を権威づけるためのものではなく、信者の対話・交流の場、そのための構造になっていることなど、教えていただきました。

 東京農工大学コラボ講座「自然と人間の共生と私たちの未来」第1回目は、伴琢也先生(農学部附属広域都市圏FS教育センター准教授)から、持続型農業、果樹生産の歴史と現状などお話していただきました。  日本の果樹個人消費量は140g。ちなみに1位はオランダの444g。新鮮でおいしい果樹の安定供給のため生産者の方々の努力と工夫が伝わってきました。

 「緑センターの夏休み2024~日替わり学習会とミニ体験プログラム」を実施しました。  8/26(月)には ウインドウピクチャーづくりを開催。完成作品は、1Fロビーでごらんいただけます。    また、折り紙体験、カラオケ体験、輪投げ体験、おはなし会、工作会の感想も、「感想の樹」でご覧いただけます。