講座・事業(公民館主催)

公民館緑分館・図書館緑分室連携事業「安野光雅さんの『旅の絵本Ⅲ』を丸ごと愉しむ」
 3月6日(木)に2回連続の公民館緑分館・図書館緑分室連携事業「安野光雅さんの『旅の絵本Ⅲ』を丸ごと愉しむ」の第1回目を開催しました。  講師に元小平市立図書館司書の渡辺房江さんをお招きし『旅の絵本Ⅲ』に描かれている絵について、出典を確認しながら紐解きました。

 若者による自主講座「若者たちの本気の対話~私たちが必要とする「居場所」について考える」開催しました。  青山鉄兵先生から居場所づくりを考えるポイントを学び、参加者で対話を重ねました。地域に仲間がいることの大切さ、新しい出会い、つながりを参加者や企画側、青山先生も楽しみました。

 本日、成人学校2回連続講座「池波正太郎の世界~『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』~」の第2回目を開催しました。  「三大シリーズの食をひも解く」と題し、講師の細谷正充先生をお招きし、食の描き方が登場人物のキャラクター設定に大きな影響を与えていることを学びました。

 2月9日(日)に、2回連続の市民講座「かわぐちかいじ 私のマンガ表現 」の第1回目を開催しました。  講師に漫画家のかわぐちかいじさんをお招きし「マンガ表現の面白さ」をテーマに、作品が生み出されるプロセスについて経験をもとにお話しいただきました。

 2月5日(水)に、成人学校2回連続講座「池波正太郎の世界~『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』~」の第1回目を開催しました。  「三大シリーズの魅力を味わう」と題し、講師の細谷正充先生をお招きし、緻密な人物設定やストーリーの設定等の解説のもと、作品の楽しみ方を学びました。

 緑中学校の生徒さんが、1/29~31の3日間で 公民館・図書館の職場体験を行いました。  当館の事業のひとつ、「サークルわかば」の企画の内容を練ったり、館内装飾物の制作や配置などの業務を体験していただきました。みなさん積極的に業務に参加されていました。

 男女共同参画講座「紙幣になった偉人達から未来へのメッセージ」最後4回目「『学問のすゝめ』福澤諭吉」終了。  天は人の上に人を造らず、男も人なり女もひとなりなど、人間は平等で誰にでもチャンスがあることを緑中学校職場体験生の3人も含め、 都倉武之先生からお話をお聞きしました。

 若者による自主講座「木のおもちゃ工作体験」終了(1/26)。企画は地域の木見守り隊7人。  「木」に関するクイズのあと、小学生と木のめいろ を作りました。「なやんで完成したところが楽しかった」など、設計から組立て、ビー玉を転がして遊ぶ工程を楽しみました。

 男女共同参画講座「紙幣になった偉人達から未来へのメッセージ」第3回「近代日本医学の父 北里柴三郎」終了(1/24)。  「知恵・勇気・行動力に長けた女丈夫として国家を益する人物となれ」、実学精神、衛生事業への社会貢献など、北里柴三郎の語り部 森孝之先生からお話をお聞きしました。

 中高生の地域の居場所「サークルわかば」第1回目『「私のイチオシ』の読書会』開催(1/19)。  ゲストに緑中OB 現在大学1年生のSHさんを迎え、図書館・公民館職員と共に、中高生におススメのイチオシ本を紹介し合いました。緑センター2階に紹介本のポップを掲示中。次回は、3/9(日)14-16時「先輩たちとの座談会」です。

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