はじめての陶芸入門教室(公民館主催)

 令和6年度「はじめての陶芸入門教室」受講生の作品を鑑賞できるwebギャラリー を開設しました。力作揃いですので、ぜひご覧ください。 報告日記>令和6年度 陶芸入門教室:ギャラリー

 「はじめての陶芸入門教室」全11回の当講座も、早いもので最終回(12/13)です。  本焼きも終わり、今まで愛でてきた作品の印象も変わり、感慨深いものがあるのではないでしょうか?受講生全員でのお披露目&観賞会の後、本年度の当講座はお開きとなりました。皆さんお疲れさまでした〜♪

 いよいよ「はじめての陶芸入門教室」最終回(12/13)に向け、本焼きの窯詰め作業を行いました。  担当の補助講師さん達が集結し、ひとつひとつ丹念に窯に詰めていただきました。そして責任重大な本焼きのタイマーセット。次回、受講生の方々は窯出しで完成作品とのご対面ですね。ワクワク

 「はじめての陶芸入門教室」10回目(11/29)は、釉掛けの続きです。  受講者にとっては最後の行程、2度掛け、3度掛けを行う強者や、呉須で絵付けする方、前回教わった掛け方に加え、入門者とは思えない斬新な施釉をされている方々が多数、目につきました。本焼きが楽しみですね。

「はじめての #陶芸入門 教室」9回目(11/22)は 素焼きも終わり、仕上げの工程です。  皆さん色味本作品を参考に、仕上がりをイメージしながら、用意された4種の釉薬の中からお目当てを選び、着けたり、吹き付けたり。中には呉須で絵付けされてる方もいらっしゃいました。さて、仕上りは如何に!

 「はじめての陶芸入門教室」8回目(11/15)は窯入れを行いました。  受講生のみなさんは初めて目にする陶芸窯に興味津々のご様子。一通りレクチャーを受けた後、各班ごとに協力しながら実際に窯入れを体験。後はタイマーをセットして素焼きです。

 「はじめての陶芸入門教室」7回目(11/1)は作陶の最終日。  受講生は今回までの作品を削ったり、仕上げ を行ったり、残った粘土で追加作品を作ったりと、時間の許す限り創作に没頭されていました。  皆さんイメージ通りの作品が出来ましたでしょうか?

 本講座も早いもので折り返しの回。  「はじめての陶芸入門教室」6回目(10/25)は「今までの技法で自由制作」でした。  細長く高かったり、平たくて大きかったりと同じテーマでも形は千差万別。個性的な作品が多数見受けられました。

 「はじめての陶芸入門教室」5回目(10/18)は「高さのあるタタラづくり」でした。  前回までのかたまり作りとはまた違った方法で、思い思いの高さの作品をつくられていました。受講生によっては装飾を施すなど、個性的な陶芸作品が生まれて(?)いました。